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幼い子どもは心変わりしやすいもの。それがイヤイヤ期となればなおのこと……そんな親の大変さをつづったTwitterの投稿が話題を集めています。
おにぎりのフィルムを開ける時
2歳児の前で「おにぎり食べる?おにぎりのフィルム開けるよ?ホントに開けるよ?開けてるよ?いいんだね?」って確認しながら開けてるの、子育てした事ない人から見ると何やってるか分からないんだろうな。(ナツメさんのツイートより)
このツイートを投稿したのは、ナツメ(@natsume_mamaid)さん。自我が芽生えてくる2歳前後の子どもは、何でも自分でやりたがったり、思い通りにならないと怒ったり、急に心変わりしたりしやすいものです。
それは「子どもが食べるおにぎりのフィルムを開ける」というささいな行為についても同じ。本当に親が開けてもいいのか、繰り返し確認した上で開けますが、それでも結局泣かれてしまうこともあるのです。これは無理ゲー……!
「自分で開けたかった」「海苔が1ミリ破れた」「食べたい具ではなかった」など、幼い子どもの不機嫌スイッチはどこで入るか分かりません。さらには、食べることを何度も確認したにもかかわらず「いらない」と言われることすらあります。
ナツメさんの投稿には「めっちゃ分かります! 毎日似たようなことやってます!」「開けたかったのにーーー、はもう何百回とやりました。。。」など共感の声が寄せられていました。
小さな子どもの子育ては毎日が波乱万丈。親としては「子育てで苦労しているのは自分だけじゃない」という共感や気付きがあると、救われる気持ちになれますね。
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