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【漫画】パパ「もてあそばれた…?」 アレクサにリクエスト曲を伝えたら、2歳娘の“策”にまんまとはまった話(1/2 ページ)

パパさんがんばれ……!

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 アレクサと2歳の女の子、そしてパパのシュールなやりとりを描いた漫画がInstagramに投稿されています。娘ちゃん、楽しそう……!

「アレクサがうちにきた話」 AIでもちょっとそこまでは……

 この漫画の作者はもす(@mosumanga30)さん。3歳になったみよちゃんのお母さんです。今回は、みよちゃんがまだ2歳のころ、おうちにアレクサを設置したときのお話です。

「アレクサがうちにきた話」 自作を希望するみよちゃん

 さっそくアレクサを使ってみようとするパパさん。パパさんがみよちゃんに「聴きたい歌ある?」と尋ねると、「みよたんのだいぼうけん」とみよちゃん自作の歌のリクエストが返ってきました。

 さすがのアレクサでも、データのない自作の歌を流すことはできません。パパさんが他にないかと聞くと、みよちゃんは「うんちぷりぷり」とリクエストしました。「うんちぷりぷり」という歌を知らないパパさんでしたが、大人が幼児向けの歌を知らないのはよくあること。パパさんはアレクサに「アレクサ」「うんちぷりぷり」と声をかけます。

「アレクサがうちにきた話」 みよちゃんリクエスト「うんちぷりぷり」
「アレクサがうちにきた話」 パパさん「うんちぷりぷり」

 するとアレクサからは「わかりませんでした。」との返答が。「みよちゃん うんちぷりぷりって歌はないみたいなんだけど…」とパパさんが振り向くと、そこには何やら悪いお顔をしたみよちゃんが……! みよちゃん、あなた、すべての展開を分かっていたのね……!

「アレクサがうちにきた話」 「うんちぷりぷり」という歌はありませんでした
「アレクサがうちにきた話」 なぜならそれはパパさんに言わせるためだけのものだから……

 パパさんが「うんちぷりぷり」というおもしろフレーズを真面目にアレクサに伝える様子を見届けたみよちゃん。パパさんはみよちゃんのニヤニヤ顔を見て、自分がもてあそばれたことにやっと気がつくのでした。

 この漫画には、「悪い顔してるわ〜」「みよたんの大冒険にうんちぷりぷりの曲名センスもいいですね」「声出して笑いそうになりました!!」といった声が集まっています。2歳にしてこの才覚、あなどれませんね!

 もすさんのInstagramアカウント(@mosumanga30)やTwitterアカウント(@mosumanga30)、そしてブログ「今日もおこめが宙を舞う」では、この他にも家族のさまざまなエピソードを描いた漫画を公開中です。

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