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錦織圭、術後のリハビリがスタート 松葉杖つく姿にエール集まる「待ってます」「焦らず」

2021年9月下旬のサンディエゴ大会直前で腰を痛めていました。

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 男子テニスの錦織圭選手が1月27日、左股関節の内視鏡手術が成功したことを報告。松葉杖で歩くリハビリ中の動画をSNSで公開しています。

 2021年9月下旬に行われたATP250サンディエゴ大会直前に腰を痛めていた錦織選手。11月には、自身のアプリで「数週間前のサンディエゴオープン前に腰を痛め、それがずっと続いています」と明かし、7日開幕のストックホルム・オープン(スウェーデン)を欠場。「2022年を素晴らしい年にするため、トレーニングをしっかり行いたいと思います」と療養に励むことを伝えつつ、今季を終えていました。

 2022年1月には、左股関節の手術を受け、半年後の復帰を目指すことを報告していた錦織さん。手術は無事成功したようで、「Rehab is starting(リハビリが始まっています)」と松葉杖をつきながらゆっくりと歩みを進める様子を動画で伝えています。

 ファンからは「回復してコートに戻ることを楽しみに待ってます」「焦らずに自分を信じて頑張ってください」「リハビリ頑張ってください」とエールが多数寄せられています。

松葉杖でリハビリする錦織圭
よかった!(画像は錦織圭公式Instagramから)

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