【実は根暗あるある】笑顔で話すけど見えない壁、飲み会後の一人反省会…… あるあるエピソード漫画に「まさにこれ!」と共感の嵐(1/2 ページ)
根暗、1人になると反省会しがち……。
明るい性格に見えて、実は根暗な人の「あるある」エピソードを描いた漫画がInstagramに投稿され、「まさにこれです」「生まれてからずっとこれ」と共感が寄せられています。どれもこれもわかりみしかないな……。
作者は、「なうちまたん。(nowchimachan)」さん。“肩幅映え”な人物画とともに、“あるある”と頷いてしまうエピソードを日々投稿しているイラストレーターです。
「実は根暗な奴」としてまず描かれているのは、初対面の人の前で破顔し、ハイテンションで会話を楽しむ姿。ですが普段はというと……お家に引きこもり、三角座りで虚空を見つめています。根暗さんは暗い自分を高いテンションで隠していたのですね。初対面の人との間に生まれる沈黙が苦手でついたくさん話し掛けてしまう気持ち、よくわかります……。
根暗な人は、気付いたら長期間人と会わないということもよくありがち。引きこもっているうちに人との接し方を忘れてしまい、これまで以上に緊張してしまうことも……。久しぶりに友達に会うと、なぜか人見知りしてしまうのも「あるある」ですよね。
そんな根暗さんは、外では一見フレンドリー。でも、本当はめちゃくちゃよそ行きの顔をしながら、見えない壁を張るという高度な技を使っているのです。
飲み会の後は、「あの発言大丈夫だったかな…」と1人反省会をするのがワンセット。これには特に共感する人が多いのではないでしょうか。
「みんなはこんな事ある?」というコメントと共に投稿された漫画には、「まさにこれです! 人に疲れるので毎日猫になりたいと思ってます」「頑張りすぎて最終的に一人になりたくなる」「それは私のことね」など、共感の嵐が巻き起こっていました。自分と同じような人がたくさんいると思うと、なんだか安心しちゃいますね。
「なうちまたん。」さんは、このほかにも「すぐサボる奴」や「ダイエット続かない奴」などのあるあるエピソードをイラストに描き、Instagramに投稿しています。
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