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東出昌大、所属事務所が「これ以上共に歩くことはできない」 約2年間のサポートも“配慮に欠ける行動”で頓挫(1/2 ページ)

2020年に不祥事が報じられて以降、問題が後を立ちませんでした。

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 俳優の東出昌大さんが、2月14日付で所属事務所「ユマニテ」との専属契約を解除。所属事務所の公式サイトが伝えています。

東出昌大との契約解除を伝えたユマニテの発表
ユマニテからの発表(画像はユマニテから)

 所属事務所は、「2022年2月14日をもって 東出昌大との専属契約を解消いたします」と発表。2020年1月下旬に東出さんと唐田えりかさんの3年におよぶ不倫が報道されてからの2年間、「弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました」と東出さんを全力でサポートしてきたことを伝えましたが、「昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました」と契約解除にいたった理由を説明しています。

 東出さんは、2020年の不祥事以降、2021年10月に「米国人の父と日本人の母を持つ30歳手前のOL」との交際報道や12月上旬には撮影で滞在していた広島県内に女性を呼び寄せていたことが報じられるなど、問題が後を立ちませんでした。

 そうした行動から所属事務所は「私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました」と説明。「今回の決断は苦渋の選択でありました」と悲痛な思いもつづっています。

 最後には、「東出昌大が大切なものは何かということを捉え直して再生への道を歩き出してほしいと思います」と見送っています。

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