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思わずクリックしそうな「迷惑メール展」ドコモが開催 「6億円受け取れます」など詐欺文面や対処方法を公開(1/2 ページ)
Twitterでは抽選でdポイントが当たるキャンペーンを実施。
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NTTドコモは3月18日まで、「みんなでシェアして、みんなを救おう。#迷惑メール展」をオンライン上で開催。迷惑メール業者の手口が巧妙化する中、疑わしいメールに対する知識を高め、被害を未然に防ぐことを目的に、迷惑メールの現状や事例・対策を紹介しています。
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)による「サイバーセキュリティ月間」に合わせて開催された「#迷惑メール展」は、特設サイトと公式ツイッターアカウント「#迷惑メール展(@meiwakumailten)」で展開しています。
特設サイトではフィッシング詐欺などの実例を、通販を騙(かた)ったもの、携帯キャリア会社を名乗るものなどにカテゴリ分けし、事例ごとの対処方法を掲載。Twitterアカウントでは迷惑メールの最新の傾向と対策を発信し、詐欺の手口やキーワードを「迷惑メールあるある」として紹介します。
また、Twitterでは「#迷惑メール展公式Twitterフォロー&RTキャンペーン」を2月16日12時から2月22日23時59分まで実施。期間内のフォローと対象のキャンペーン投稿のリツイートで、抽選で500人にdポイントが1000ポイント当たります。
ドコモは迷惑メールやその対策に関する知識が広まるよう、「#迷惑メール展」をつけてTwitterや特設サイトで公開している情報をシェアしてほしいと呼びかけるとともに、特設サイトで迷惑メールなどの情報を募っています(情報提供のお願い)。
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