advertisement
野池の水草にたくさんオタマジャクシが集まるのどかな風景……に見せかけた、きばつなバレンタインデーのプレゼントが注目を集めています。めちゃくちゃリアル!
この風景の正体は、白玉に竹炭を混ぜて作ったオタマジャクシのだんごに、水草に見立ててミントの葉を添えたポンチ。このユニークなプレゼントをもらったのは、工芸品「自在置物」作家の満田晴穂(@haruomitsuta)さん。「黙々と口に運んでいると鳥にでもなった気分」との感想から、戸惑いつつも楽しんでいる様子がうかがえます。
妻の恵理(@eri_mu)さんによる、このサプライズすぎるプレゼントは、満田家のバレンタイン恒例行事とのこと。虫や甲殻類を作品にしている夫を喜ばせようと、虫をかたどったお菓子を作ったのが始まりだそうです。
それが、毎年続けてはTwitterで披露しているうちに注目を集め、毎年心待ちにするファンまでつく事態に。多くの期待に応えるべく作られた品は今回も好評で、「今年もクオリティ高い」「ヒキガエルのオタマそっくり」「(夫婦で)共有できる感性の賜物」など、多くの賛辞が寄せられています。
画像提供:満田晴穂(@haruomitsuta)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「娘の彼氏よ、貴様が食べているチョコを作ったのは この俺なんだ」 お父さんが3年間作った、遊び心あふれるバレンタインチョコにほっこり
手作りチョコ三部作。 - 蒸し団子で超リアルな「カブトムシの幼虫」を作ってみた動画が驚きのキモさ これが虫団子か……
内臓の透け加減や土まで再現。 - ロッテ×麺屋武蔵がバレンタイン恒例の「チョコラーメン」を発売 今年はまぜそば×チョコモンブランだと……?
このコラボも14年目。 - バンズに板チョコ突っ込んだだけの“チョコバーガー”をプレゼント ロッテリアがバレンタインキャンペーンを実施
このビジュアルよ。