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冬のオリンピックですっかり有名になった競技・カーリング。Twitterでは、意外な道具を組み合わせて「カーリングごっこ」に興じる子どもの動画が投稿され、7万件の「いいね」が寄せられるなど注目を集めています。子どもらしい“金メダル級”の発想力とは?
この動画をTwitterへ投稿したのは、刺しゅう作家の田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。3歳になる田口さんの子どもがカーリングごっこに使っているのは、ロボット掃除機とフローリングワイパーです。身近な掃除道具を、カーリング競技で使用する「ストーン(丸い石)」と「ブラシ」に見立てるという発想は、まさに遊びの天才!
田口さんの子どもは、ロボット掃除機の進行方向の少し先を、フローリングワイパーで懸命に拭いています。その様子は、まるで氷上を滑るストーンの速度や方向をブラシで調整するカーリング選手のようです。
Twitterでは「かわいい! こういうのみると子どもってさすがって思う」「発想が天才すぎて感動しました」「うちの子も、カーリング見てずっとルンバ! ルンバ! って言ってました」などの声が寄せられていました。
子どもならではのほほ笑ましいカーリングごっこは、おうち遊びをするときの参考にもなりそうです。
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