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地獄の門番として恐れられる怪物が警察犬として活躍する漫画「ケルベロスのおまわりさん」が、Twitterで話題を呼んでいます。作者は『恋するブキミちゃん』などの作品で知られるよこよこ(@yokoyoko468b)さん。
主人公は小さな町の交番で勤務するおまわりさん・加藤渡。日々の忙しさに「まったく…猫の手も借りたいよ…」とつぶやいたある日、後ろから「オイ…ソレ…犬ジャダメカ?」と謎の声が聞こえてきました。
振り返ると、3つの頭を持つ巨大な怪物・ケルベロスが“ズンッ”と登場。あまりの迫力に思わずしりもちをついた渡にケルベロスは、「この姿なら怖くないだろ」と、かわいい警察官姿に大変身。
「私を警察犬として雇ってくれ!」と履歴書持参で頼み込み、強引に面接にこぎつけます。
地獄の門番として「門から逃げ出そうとする亡者をやっつける仕事」をしていたとどや顔のケルベロスですが、「それがなんで警察犬になりたいんだ?」「だっておかしいだろ? 地獄の門番なのに」といぶかしむ渡。
ケルベロスはなぜどうしても“警察犬”になりたいのか……。漫画「ケルベロスのおまわりさん」は、よこよこ(@yokoyoko468b)さんのTwitterアカウントで読むことができます。
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