自室の洗面台を海外風にDIYしていた人が、引っ越しのために入居時の状態に戻す「逆ビフォーアフター」の写真をTwitterに投稿しました。思わず2度見してしまうほど劇的な変化は、8万2000件以上の「いいね」を獲得するなど注目を集めています。
投稿者のあべし(@abeshi_official)さんは、以前自身のInstagramで「念願の洗面台DIYにチャレンジしてみました!」とすてきにDIYした洗面所を披露していました。落ち着いたネイビーの壁に金ふちの丸鏡、インダストリアルなブラケットライトが、なんともおしゃれな雰囲気です。
しかし、あべしさんは引っ越しをすることに。お気に入りの洗面台ともお別れのときがやってきました。あべしさんが住んでいたのは賃貸物件のため、引っ越し前に入居時の状態まで戻さなくてはなりません。
まずは大きな丸鏡を外し、歯ブラシなどを置いていたウォールシェルフ、上から下がるブラケットライトを取り外します。
残ったのは、ネイビーの壁紙のみ。この壁紙はマスキングテープと両面テープを使用してきれいにはがせるように貼っていたため、跡がのこらずに取り除くことができるようになっていました。
最後に、保管しておいたもともとの洗面キャビネットをドライバーでつけていきます。あべしさんによると、据え付けられていた洗面台は簡単に取り外しができたのだとか。
全ての工程を終えると、海外風のおしゃれな洗面台は影も形もなくなり、ごくごく一般的な洗面台へと姿を変えていました。逆ビフォーアフター、新鮮すぎる……!
Twitterでは、あまりの変化に「DIYする方も戻す方も天才か!!」「リセットボタンあるんか」と驚きの声が寄せられています。
シャビーシックで居心地の良いインテリアが好みだというあべしさん。引っ越し先の新居でも、アッと驚くようなDIYを披露してくれるかもしれませんね。
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