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保護猫を“推し活”でサポート 投げ銭・課金で保護猫を支援できる「ネコノート」をリリース(1/2 ページ)

“推し”が見つかります。

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 投げ銭や課金など「推し活」で保護猫および保護猫団体を経済的にサポートできるWebサービス「neco-note(ネコノート)」が2022年2月22日の「猫の日」に、neconote(ネコノテ)からリリースされました。

Webサービスネコノート 保護猫の“推し活”が出来るWebサービス「ネコノート」

 ネコノートは、保護猫団体が登録した保護猫の中からユーザーが任意の猫を選び、月額会員(通称:バディ)となることで、選んだ猫のライブチャットなど、限定コンテンツを楽しむことができるWebサービス。追加課金で猫を複数登録したり、ライブチャットで使用できる「おやつ券」を購入したりすることも可能です。

 月額会員の会費や追加課金で発生した売上のうち、サービス運営費等を除いた50パーセントは、その猫が所属する保護猫団体の収益にあてられます。アイドルのライブ配信を「推し活」するようなイメージで、保護猫を支援出来るサービスです。

 保護猫への「推し活」が出来るのは、その猫に新しい家族が見つかるまでの期間。新しい家族を見つけた保護猫は、アイドルの卒業のように祝われてネコノートを卒業していく予定とのことです。

ネコノートのイメージ画像 “推し”保護猫さんを見つけて推せる!

 Webサイト内では「推し活」サービスのほか、ボランティアのマッチング機能や、バディである月額会員の活動履歴の可視化機能も提供。保護猫団体のボランティア不足の解消や、バディが保護猫を迎える際のスムーズなやりとりを目指しています。

 現在リリース記念にともない、2022年3月8日までの登録者限定で、980円のプランが初月無料。登録者1名あたり222円を保護猫団体に寄付するキャンペーンを実施中です。

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