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公衆電話の「巨大プラモデル」がJR静岡駅に登場 プラキットをリアルに表現 大きなニッパーが必要だ……!(1/2 ページ)

電話は実際に利用可能。

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 静岡県静岡市に公衆電話をモチーフにしたプラモデル風モニュメントが登場しました。組み立て前のプラキットを模したデザインで、設置された公衆電話は実際に使用できます。巨大なニッパーが必要だ……。

 プラモデルの出荷額で国内シェア8割を誇る同市による、観光交流人口の増加を目的にしたプロジェクト「静岡市プラモデル化計画」の取り組み。2021年3月に公開された「郵便ポスト」などに続く新作の“プラモニュメント”です。

 今回「公衆電話」が設置されたのは、JR静岡駅北口。ちなみに「郵便ポスト」は静岡市役所前に設置されています。

プラモニュメント 静岡市プラモデル化計画 公衆電話 静岡駅 北口 ランナー(枠)やゲート(細い軸)のあるプラモ風デザインがユニークで目を引きます(画像:タミヤ公式Twitter:@tamiyaincより)
プラモニュメント 静岡市プラモデル化計画 公衆電話 静岡駅 北口 公衆電話は実際に使用可能(画像:タミヤ公式Twitter:@tamiyaincより)

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