息子の誕生日に作ったポケモン「モクロー」のケーキが話題に ろうそく刺されすぎで変わり果てた姿もかわいい(1/2 ページ)
息子さんが刺しているうちに止まらなくなってしまったよう。
Twitterに投稿された、ポケットモンスターの「モクロー」のケーキが話題になっています。ケーキ自体の完成度もさることながら、バースデーケーキということで、たくさんのろうそくが刺された姿には衝撃と笑いも巻き起こっていました。
投稿したお菓子絵本作家の上岡麻美(@asami_kamioka)さんは、息子の誕生日を祝うため朝4時に起きてケーキを作りました。中身は苺のショートケーキ。ポケモンのキャラクターとケーキ、さらに苺、子どもが好きなものてんこ盛りといった様子です。
2枚目の写真のたくさんのろうそくは息子が刺したそうで、「ろうそくを渡したら大変なことになりましたけど、喜んでもらえて嬉しいです」とのこと。息子は5歳、ろうそくは明らかに5本以上。どうやら、刺しているうちに止まらなくなってしまったようです。
ポケモンやカーズ、シルバニアファミリーなどのキャラクターモチーフのスイーツや、オリジナルのスイーツを作ってきた上岡さんですが、今回はクリームを垂らすのが難しかったとのこと。
投稿には「可愛くて癒されました」「完成度高くて食べるのがもったいないぐらい」とケーキのクオリティへの賞賛や、「こんなに可愛らしく作ってあげられるママなんて素敵です」と息子のためにケーキを作った上岡さんを称える声が多数寄せられました。
また、たくさん刺さったろうそくが気になった人も少なくないようで、「針山みたいになってますね」「弁慶モクロー」「モクローが鳥からハリネズミに」など、さまざまな比喩が飛び出していました。ケーキの完成度やかわいさとともに、衝撃的な姿に何か言葉にせずにはいられない人が多かったのでしょう。
画像提供:上岡麻美(@asami_kamioka)さん
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