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創業から現在、そして未来へ 歴史がぎっしり詰まった「マツダミュージアム」5月23日から一般公開
オンラインマツダミュージアムも開設。ドローンの迫力ある映像などが見どころ。
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全面リニューアルを実施していた「マツダミュージアム」(広島本社敷地内)が、2022年5月23日から一般公開されます。一般公開に先立って「オンラインマツダミュージアム」も開設されました。
全面的なリニューアルが実施された施設内は、内装や照明など、上質さやぬくもりが感じられる居心地の良い空間となるようにデザインを一新。館内の10カ所に区切られた展示ゾーンは、テーマに合わせた色合いや照明で演出され、ミュージアム全体を通してマツダの歴史や将来のビジョンが体感できる展示だとしています。
<展示内容>
エントランス/ブランドスタイルを表現したホールと最新のマツダ車
ゾーン1/1920年〜1959年:モノ造り精神の原点
ゾーン2・3、5・6・7/1960年〜:総合自動車メーカーとしての歩み
ゾーン4/モータースポーツ:企業と技術の威信をかけた世界への挑戦
ゾーン8/技術展示:人を第一に考えるマツダのモノ造り
ゾーン9/生産ライン見学
ゾーン10/次の100年に向けたマツダのビジョン
なお、これまで人気だった工場の生産ライン(車両組立)は、リニューアル後も変わらず見学可能です。
また、多くの人が展示を見られるようにと、「オンラインマツダミュージアム」も開設されました。オンラインはドローン撮影による臨場感たっぷりの館内映像や各ゾーンの解説に加え、自動車産業やクルマづくりなどについてわかりやすく伝えるコンテンツ「マツダキッズチャンネル」が用意され、充実した内容になっています。
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