advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
道路でひかれたと思われる動物を発見し回収しようと思ったら、予想外のものだった話が見事なオチとなっています。これは予想できないし紛らわしい。
この写真を投稿したのは、ニシザワマキコさん(@makkotwitt)。車を走らせていると、道路前方にひかれたと思われる動物らしき何かを発見しました。
保冷剤とビニール袋を手に、準備万端で駆け寄るニシザワさん。近くでひかれた何かを回収しようとよく見てみると、タケノコの轢死体でした。皮の感じと砕けた中身のコントラストが絶妙に生き物っぽく、紛らわしいことこの上ありません。
ニシザワさんが動物の轢死体と思われるものに近づいたのは、野生動物の遺体を貴重な資料として自然史博物館の標本にするためだったとのこと。回収などの具体的な方法は大阪市立自然史博物館を拠点に活動している骨格標本作成サークルなにわホネホネ団のサイトに書かれています。
また、トラックのゴムバンド、軍手、タオルなど「死体かもしれない」トラップを見破ってきたというニシザワさんですが、「こんな季節もののトラップがあるとは。油断していました」とコメントしています。
画像提供:ニシザワマキコさん(@makkotwitt)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.