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動く“ガルウイングドア”も 木彫りで再現したメルセデス「300SL」ミニチュアがすごい

本物のような貫禄がするな……!

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 メルセデス・ベンツの名車「300SL」を木彫りで再現した動画が話題になっています。本物さながらの貫禄を感じます。

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木彫りなのに高級感がスゲぇ……(画像はYouTubeより)
木彫り-クラシックメルセデスベンツ300SL-木工アート

 「300SL」は1954年に登場した高級スポーツカー。メルセデスの歴史の中でも高い評価を得ているクルマの1台であり、市販車として初めて“ガルウイングドア”を採用したことでも知られています。

 製作したのは、YouTubeチャンネル「Woodworking Art」。これまでも「ランドクルーザー」(関連記事)などのクルマを再現しています。

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タイヤ作成時の様子(画像はYouTubeより)

 大きなパーツは糸ノコなどを使っておおまかに切り出し、細部はノミなどを使って形を整えています。ボンネットは開閉でき、中にはエンジンを再現した彫刻が施されています。

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ボンネットの下にはエンジンが(画像はYouTubeより)
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エンブレムもしっかり再現(画像はYouTubeより)

 もちろん、最大の特徴であるガルウイングドアも再現。ドアを上下に開閉できるギミックも組み込まれています。

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見てるだけでも欲しくなる(画像はYouTubeより)


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