かわいい愛猫の写真を撮っていると、アピールするように至近距離にやってきて……。「猫に好かれ過ぎてまともな写真が撮れない」と投稿された猫ちゃんの写真が幸せなことになっています。圧がすごい……! 投稿は記事執筆時点で1300件以上のリツイート、1万9000件以上のいいねを集めています。
投稿者は飼い主で作編曲家の響介(@HOMEALONe_ksk)さん。元保護猫たちと暮らし、彼らに愛される“猫マスター”である響介さんは、猫たちのために建てた家での日常を公開しています。
今回の写真からはその愛されっぷりが伝わってきます! 愛猫のひとり、ポポロン君が「ねえ、呼んだ? 呼んだよね?」とばかりにグイグイ。距離が近すぎて変顔大会みたいになっちゃってる! それでもあいらしさが変わらないのがさすが猫ちゃんです。
コメントでは「最高にかわいいです」「幸せしかないですね」となごむ声や、ポポロン君のアップ姿写真に「可愛いの塊」「良い臨場感」「自分に寄ってこられてる気分が味わえる」といった声も寄せられています。また猫飼いさんたちから「あるある」「仲良くなりすぎて距離をとってくれないのよ」と共感する声も。
他の投稿からも、猫ちゃんたちの響介さんへの深すぎる愛が伝わってきます。5月13日に投稿された動画では、1匹が飼い主さんをひとり占めしていると、「僕も」「私も」とどんどん集合し、あっという間に響介さんを囲う状態に。みんなが幸せそうな表情をしていて、見ているだけでほっこりします。
響介さんはTwitterのほか、5匹の猫ちゃんとの日常と猫たちのために一戸建てを建てるまでのストーリー等を、ブログ「リュックと愉快な仲間たち」に日々つづっています。
ブログは『下僕の恩返し 保護猫たちがくれたニャンデレラストーリー』(関連記事)として書籍化されており、猫をもっと好きになる1冊『猫を飼うのをすすめない11の理由』、響介さんが作曲を担当した『猫がゴロゴロよろこぶCDブック』も販売中です。
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