【漫画】3歳弟「大きくなったら兄と一緒にアイスクリーム屋さんになる!」→兄は初耳で…… 仲良し兄弟のほほ笑ましいやりとりにほっこりする(1/2 ページ)
何でも「お兄ちゃんと一緒」なお年頃。
兄弟のほほ笑ましいやりとりを描いた漫画がInstagramに投稿され、記事執筆時点で800件以上の「いいね」が寄せられるなど注目を集めています。弟のかわいい言動にほっこり。
漫画の作者は、キタノ マヤ(@kitano_maya)さん。小学2年生の兄・ハルくんと、年少の弟・マルくん兄弟を育てるお母さんです。マルくんは、4歳年上のハルくんが大好き。憧れが募るあまり、何でも同じものを選びたがるといいます。
ある日、親子でファストフード店へでかけた日のこと。マヤさんが2人に「飲み物は何がいい?」と尋ねると、ハルくんは「僕メロンソーダ!」と元気いっぱいに答えました。マルくんは……「ハルと同じにする」とのこと。何でもお兄ちゃんと一緒にしたいお年頃のようです。
中身が全部違うスイーツを買ってきたときには、二人が同じ味を選んでしまうので誰が何の味を食べるのかがなかなか決まりません。仲の良さが伝わるほほ笑ましい光景ですが、マヤさんにとってはちょっと大変な時間かもしれませんね。
ある日、マルくんが「大きくなったらいっぱいの果物のアイシュクリーム屋しゃんになる」と夢を語り、「ハルと一緒に」と続けました。弟の夢に突然自身が登場したことに戸惑うハルくん。ハルくんには既に「いきもの博士」になるという別の夢があったのです。
顔を青くしたハルくんは「お母さん!! マルが……!! どうしよう!!」とマヤさんに駆け寄りました。安心させるように「大丈夫、気にしない」と返しながらも「どうなる!? ハルの夢!!」とちょっぴり心配な親心をのぞかせるマヤさんなのでした。
ちなみに、何でもお兄ちゃんと一緒がいいマルくんですが、テレビ番組の好みは自分の意思を貫いており、チャンネル争いが絶えないのだとか。お兄ちゃんが大好きなマルくんと、うれしいけれど戸惑い気味なハルくん。兄弟ならではのかわいらしいやりとりにほっこりしますね。
漫画には「4歳離れてても同じ土俵でわちゃわちゃしてるのがとってもかわいいです」「ひぃっかわいい、開店祝いにいっぱいの胡蝶蘭送ろう……」など、兄弟にメロメロなコメントが届いています。
キタノ マヤさんは、この他にも育児中に起きたかわいい出来事やくすっと笑えるエピソードをInstagram(@kitano_maya)で公開中です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.