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3DCGソフトの「Blender」で作られた「少し不気味な空間」が現実の写真かと見まがうクオリティーの高さです。画面には映っていない“人間”の存在を感じてゾクッとくる……。
作者は、たいら かける(@taira__kakeru)さん。アパートの部屋や共用廊下、駅構内にあるコインロッカーといった空間をCGで生み出しています。いずれも、言われないと実写だと思ってしまうレベルの再現度にビックリです。
壁や床の汚れ、散らばったゴミなど、絶妙なリアル感が演出され、隠しカメラから見たような視点が不安感を煽ります。だんだん、見えてはいけないモノが見えてしまう気がしてくる……。
Twitterに投稿されると「CGなの!?」「凄い技術」と驚く声や、「不気味で好き」「鼻に溜まる埃っぽさが感じられて良い」と人気を集め、他にも「色々な想像をかきたてられて最高に刺さる」などの反響を呼んでいます。
たいらさんはTwitterアカウント(@taira__kakeru)以外にも、Instagram(@taira_kakeru)/TikTok(@tairakakeru97)でCG作品を公開中。じわじわくるホラーが好きな方は特にグッとくるかもしれません。
画像提供:たいら かける(@taira__kakeru)さん
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