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現在ネット上で、“自己主張の強いすき家”の店舗が想像よりだいぶ自己主張が激しいと人気になっています。なぜこんな圧の強いスタイルになったのか、すき家に話を聞きました。
このすき家の写真を投稿したのは、900日以上連続ですき家に通い続けていることでおなじみのマナリスさん(@manarisu9475)。撮影者は、おじおじ丸さん(@oji_oji_0)です。
そこに写っているのは、すき家おなじみの看板が大量に貼られまくった店舗。確認できるだけでも7枚掲示されており、そこにすき家が存在するという“事実”を容赦なく突きつけてきます。赤と黄色の配色もあり、目立つことこの上ありません。なお、場所は群馬県高崎市の高崎緑町店です。
では、いったいどうしてこんな看板まみれになってしまったのでしょうか。すき家に話を聞いてみたところ、この店舗は三角州のような土地にあるため、どの方向から見ても「すき家」の看板が目に入るように工夫した結果この看板の数になったそうです。ただの自己主張ではなく、ちゃんとした理由がありました。
またすき家によると、今までに利用者から看板の枚数についての声は特になかったものの、今回Twitterで多くの反響をがあり大変驚いているとのこと。ちょっとした工夫が、思わぬ反響を呼ぶ結果となったようです。
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