作者「こわいんだけど……疲れてたのかな……」 ブッシュドノエルと「きのこの山」を組み合わせた“キノコ栽培”みたいなケーキが斬新(1/2 ページ)

こっそり「たけのこの里」も混じってます。

» 2022年06月13日 11時05分 公開
[宮原れいねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 明治のチョコ菓子「きのこの山」を使用したケーキがなんだかリアルで斬新です。きのこ栽培用の原木かな……?

advertisement

 ブッシュドノエルに「きのこの山」を大胆にトッピングしており、リアルに胞子が発芽してきのこが育った感がすごいです。かわいらしいきのこの山がこんなに生々しく見えるなんて……。

 お菓子の細工教室「アトリエチョコッシー」や株式会社chocolartの代表を務めるこし(@chocossy_)さんが2年前に作ったケーキで、ふと振り返って見たときに、作った本人が「こわいんだけど……疲れてたのかな……」とそのビジュアルに困惑する事態に。

きのたけ きのこの山 たけのこの里 手作り ケーキ こわい おいしそう……?(画像提供:@chocossy_さん)

 しかしTwitter上では「いや、リアル感が出てて、すごくイイです!」「発想が素晴らしい」「これはこれでおいしそう」と人気を呼び、最高金賞ならぬ“最高菌床”を与えたいといった声や、「まねしたい」「お店で売ってたら買います!」なんて声も上がっています。

 一方で、「狂気を感じる」「キモいw」など少し恐怖を感じる声や、ブッシュドノエルにこっそり添えられた「たけのこの里」のペアを見つけて「タケノコ軍に捕らえられた捕虜達」と表現する声もみられました。なお、作者のこしさんは「誤解が生じていますが 私はたけのこの里派です。たけのこの里しか勝ちません」とつぶやいています。

advertisement

 こしさんは他にも、2022年2月からスタートしたチョコレート工場「ショコラート(Twitter:@chocolart_Inc)」での製造風景や、チョコで作った幅1.5メートル・高さ1メートルのジオラマのような作品などをTwitterで公開しています。

価格:¥630
内容量:12袋×1個 原材料::砂糖、小麦粉、全粉乳、カカオマス、ショートニング、植物油脂、ココアバター、鶏卵、卵白、マーガリン、アーモンドペースト、乳糖、脱脂粉乳、食塩、クリームパウダー、麦芽エキス、乳化剤(大豆を含む)、香料、膨脹剤、:砂糖、小麦粉、カカオマス、全粉乳、ショートニング、植物油脂、ココアバター、乳糖、練乳パウダー、脱脂粉乳、クリームパウダー、麦芽エキス、イースト、食塩、乳化剤(大豆を含む)、膨脹剤、香料 商品サイズ(高さ×奥行×幅):280mm×185mm×50mm
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  3. 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
  4. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  7. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  8. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  9. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  10. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」