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ネットゲーム「ファンタジーアース ゼロ」9月28日でサービス終了 15年以上に渡る歴史の閉幕に悲しみとねぎらいの声(1/2 ページ)

最大50対50の大規模戦闘が特徴でした。

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 スクウェア・エニックスのPC向けオンラインゲーム「ファンタジーアース ゼロ」が、9月28日15時をもってサービス終了すると発表されました。15年以上に渡る歴史の閉幕に、プレイヤーからは惜しむ声が上がっています。

FEZ 公式のサービス終了発表。終了に先立って、8月24日11時にはゲーム内アイテム「オーブ」の販売が停止されます

 「ファンタジーアース ゼロ」は、5つの王国が大陸の覇権を争うアクションRPG。プレイヤーはいずれかの陣営に所属し、最大50対50で激突する大規模な戦闘を楽しむことができます。

 もともとはスクウェア・エニックスのネットワークサービス「PlayOnline」のタイトル「ファンタジーアース」として始まったゲームですが、2006年に運営がゲームポットへ移管されるとともに現在の形へ改題。2015年には運営がスクウェア・エニックスへ再び移管されました。

 紆余曲折ありながら長年続いてきた老舗オンラインゲームの終了に、Twitterでは「実家がなくなるような寂しさ」「『ゼロ』から『1』になるとかありませんか?」と悲しむ声が多数。「たくさんの友だちとの出会いをいただいた、すてきな作品でした」といった思い出話も寄せられています。


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