小学1年生の初めての宿題にまつわるエピソードを描いた漫画がInstagramに投稿され、「ほんと、小1ってまだまだかわいいですよね〜」といったコメントが集まっています。この宿題風景はかわいすぎる。
漫画の作者は、「きったん」ことユキタくんを育てるユキミ（yukita_1110）さんです。
2020年に小学校に入学したユキタくん。小学生になると、いろいろな「初めて」の体験が増えますよね。「宿題」もその一つ。ユキタくんの初めての宿題は、国語の音読でした。
この宿題は、ユキタくんが教科書を音読して、それを聞いたユキミさんが音読カードにチェックをするというものです。
宿題をさせようと「おんどくの宿題があるってよ」とユキタくんを促すユキミさん。しかし、ユキタくんは「ええーめんどくさいなぁ」「やりたくないなぁ…」といまいちな反応です。
「宿題1回目からこれ…うちの子大丈夫かいな…」と不安がよぎるユキミさんですが、ユキタくんが宿題をやりたくない理由は別のところにありました。
「きったん母のお膝に座らないと読めないー」「母のお膝の上なら頑張って読めるー」。そう、ユキタくんはユキミさんと一緒に音読がしたかったのです。小学校に入ると、親と離れる時間が増えるもの。ユキタくんも、お母さんとのコミュニケーションが取りたかったのですね。
ユキタくんの行動のあまりのかわいさに、さきほどまでの不安が吹き飛んで「うちの子大丈夫!!」と太鼓判を押すユキミさんなのでした。
ちなみに、ユキタくんの学校の音読カードには、「おおきなこえでよめたか」「しせいよくよめたか」「てんぽよくよめたか」をチェックする欄があるのだとか。ユキミさんは「『かわいくよめたか』の欄を書き足して花丸しちゃう」というほど、ユキタくんのかわいい音読にメロメロだそうです。
この漫画には、「可愛く読めたの欄欲しいですね」「これは花丸にしたいわ」といったコメントが集まっています。
ユキミさんは、Instagramアカウント（yukita_1110）のほか、ブログ「ユキミの『ちょっと聞いとくれよ』」でも、ユキタくんとの日常を描いた漫画を公開しています。
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