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Twitterが2500ワードまでの長文を投稿できる「Notes」機能のテストを開始 Twitter内でブログを書けるようになるかも?(1/2 ページ)
公開後に編集もできます。
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Twitterが2500ワードまでの長文を投稿できる「Notes」機能をテスト中だと発表しました。記事執筆時点、日本ではまだNotesを閲覧することができません。
NotesはTwitter上でブログのように長文を書けるサービス。文字数の上限は、タイトルが100文字で、本文は2500ワードとなっています。「Twitter Write」の公式アカウントのツイートによると、本文には画像やツイートを埋め込むことも可能とのこと。
Notesを閲覧するには、公開された際に投稿される「Note card」というツイートに記載されたリンクを押せばOK。また、URLが分かればTwitterにログインしていない状態でも、ブラウザで閲覧することが可能です。ツイートとは異なり、公開後に編集できるのも特徴の1つとなっています。
現在、Notesの投稿は一部のライターに限定されています。一方、閲覧は一部を除いた多くの国で可能ですが、記事執筆時点で日本でNotesの記事を見ることはできません。なお、文字数制限もワード単位のため、日本語での文字数制限が何文字になるかは不明となっています。
これまで文字数制限を超えてしまう場合は、リプライにつなげていたり、メモ帳のスクリーンショットを貼っていたりしましたが、果たしてNotesはその代わりとなるのでしょうか。日本での実装が期待されます。
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