【これはハマる…!】 香港で大人気のスープヌードル店が日本上陸! 全6種のオリジナルスープ&新食感のぷりっと麺を食べてきました
香港で大人気の米線レストラン「譚仔三哥(タムジャイサムゴー)」の味が、日本でも食べられます。
うどん、そば、ラーメンに続く「第四の麺」として、ライスヌードル「米線(ミーシェン)」が、最近話題になっているのをご存じでしょうか?
お米と水だけでつくられている、中国雲南省発祥の麺で、香港では若い世代を中心に親しまれているソウルフードのひとつなんだとか。ベトナムのフォーやビーフンともまた違う独特の食感とのことですが……?
そんな「米線」の味を日本で楽しめるレストランが、今年3月から日本にオープンしていました!
米線レストランとして、香港No.1の人気と店舗数(※)を誇る人気店「譚仔三哥(タムジャイサムゴー)」。オリジナルのスープと具材を選んで米線と組み合わせ、お好みの味にカスタマイズしながら食べるスタイルが人気で、なんとミシュランガイドの「ビブグルマン」にも3年連続認定されている本場の実力派レストランです。
(※) AC Nielsenブランドエクイティ調査(2021年)にて、香港のQSR(クイック・サービス・レストラン)業界の売上・店舗数・市場シェア1位となり、人気No.1のブランド評価を獲得しています。
そんな譚仔三哥が、今年の春から日本にも進出していたんです。その人気ぶりは、オープンから2カ月以上経ってもまだ行列ができているほど。これはネクストブレイクの予感――! ということで、「まだ日本語に訳せないウマさ」と言われる米線スープヌードルを味わうべく、ライター・JUNERAYとねとらぼ編集部がお店に行ってきました。
この春、日本に3店舗オープン! 譚仔三哥の店舗に行ってきた
メニューはこちら。全6種類のオリジナルスープの中から1種類を選び、さらに辛さレベルと具材も自由にカスタマイズできます。
辛さレベルは、数字が小さくなるにつれて辛くなっていくという独特のシステム。10小辣がほぼ辛さなし、2小辣が香麻辛辣(ヒョンマーサンラー/複雑なスパイスと魅惑の辛さ)を感じたい方向けとのことです。小辣以上は2小辣を食べたことがある人限定、もっと激辛好きさんなら、最高レベルの刺激「特辣」をさらに倍にした「特辣の裏」も注文できるとか……!?
辛いのが苦手な人とでも、逆に激辛好きさんとでも、自分に合った味を選んで一緒に食事を楽しめるのはうれしいですね。
6種類のオリジナルスープを飲み比べてみた
今回は特別に、6種類のスープを少しずつ試食させていただきました。一番人気の「マーラー」はお店の方オススメの「5小辣(初心者におすすめの辛さ)」をセレクト、「ウーラー」「トマト」「サムゴーサンラー」はスープの旨味を味わうために辛さレベルの低い「10小辣」にしました。「クリア」「サンラー」は辛さが選べない仕様です。
まずはダントツの人気を誇るという「マーラー」から試食してみましょう!
顔を近づけた瞬間に香る、山椒の爽やかさがたまりません。5小辣でもけっこう辛いのかな……? と思いきや、スープを味わうのに全く邪魔にならない辛さで、最後に喉にピリッとくる刺激も楽しい! コクがあってしょっぱすぎず、いつまでも飲めそうなスープです。
意外なウマさにこの笑顔。正直、山椒のビリビリした辛さはあまり得意ではないのですが、全く気にせず味わうことができました!
お次は全てのスープの基礎になるという「クリアスープ」。
シンプルにおいしい……。体にじんわりと染み渡るウマさで、お酒を飲んだシメに頼みたいスープです。クリーミーな深い香りと濃厚なコクがあるのに、全く重たくなくて食べ始めたら止まらない!辛さも入っていないので、辛いのが苦手だけどおいしいスープを楽しみたい!という方や、お子様にもおすすめです。
中華スパイスがお好きな方には「ウーラー」がおすすめ。
一口味わった瞬間「えっ、中華風カレー……?」と思うほどのしっかりスパイス。なんのスパイスを使っているかは秘密だそうですが、八角など中華料理でおなじみの香りを感じました。複雑な味わいに、レンゲを持つ手が止まりません。
つづいて真っ赤なスープが目を引く「トマト」。
トマトの酸味ももちろんですが、自然な甘さがすごくリッチ! 想像していたよりもずっと濃厚です。具材をたくさん入れてトマト鍋のようにも楽しみたいし、辛くしたらそれはそれで新しい扉が開きそう……想像力をかき立てられるスープでした。
サンラータンメンを好きという人も多いと思いますが、譚仔三哥にも「サンラー」があります。
テーブルにやってきた瞬間から感じる、お酢の香りがたまりません! 筆者もそうですが、お酢好きにはたまらないスープです。ピリッとした辛さとしっかりめの酸味はやみつきになってしまいそう……。タイ料理など、酸っぱ辛い味付けがお好きな方におすすめです。
最後は譚仔三哥らしさ全開の「サムゴーサンラー」。
食欲をそそる、中国酢の香ばしい香り。中華料理屋さんで、小籠包を頼んだときによく出てくるいい匂いのお酢がありますよね。あの感じの香りをスープからしっかりと感じます。サンラースープよりもコクがあり、ハマったら抜け出せなさそうなおいしさ。見た目は辛そうですが、辛さレベルで不辣を選べば、香りと旨味をじっくり堪能できます。
どのスープもやみつきになりそうなおいしさで、これは選ぶのが悩ましい……! ちなみにこれら全てのスープは、本場香港の譚仔三哥シェフが試食して「香港と同じ味!」と太鼓判を押した味なんだそうです。日本で手に入るスパイスを使って、香港のスープを完全再現するのは苦労されたんだとか……。
スープ×辛さ×具材で100万通りの味!? カスタマイズした一杯を味わってみる
スープと辛さを選んだら、最後に好きな具材を1品以上選びます。どのスープを選んでも、基本の具材として「ニラ」「高野豆腐」「もやし」の3品は入るので、そこへさらに追加したい具材を選びます。野菜やきのこを増やすのか、お肉を追加するのか、海鮮やたまごもおいしそう……。
もちろん2品以上好きなだけ具材を増やしてもOKなので、気になったものはどんどん入れてしまいましょう! カスタマイズの自由度が高くて、メニューを選んでいるだけでわくわくしてきます。
そしてやっぱり気になるのが6つのスープと具材、未知の麺・米線(ミーシェン)の相性。お米と水だけでできた「第四の麺」とのウワサですが、その味はいかほどに?
JUNERAYとねとらぼ編集部メンバーで、今回はそれぞれがカスタマイズした一皿を注文してみました。
JUNERAYが選んだのは「マーラー」の3小辣。追加した具材は「豚バラチャーシュー」「チンゲン菜」「油揚げ」です。
ニラ、高野豆腐、もやしは、すべてのスープに入っている基本の具材とのこと。そこに3種類を追加したので、具沢山の一杯になりました。
盛り付けがざっくりなのも、本場テイストで好感が持てますね。さっそくいただきます!
!? 麺の食感が不思議……!
お米の麺と聞いて、ベトナムのフォーのようなさらっと感を想像していたのですが、ぷりぷり&もちもちの食感です。しかも、さっきのスープから2段階も辛さをあげているのに、なぜだか優しくてコクのある味に変わっています。
どうしてこんなに味が変わるんですか!? とお店の方に聞いてみたところ、その理由は調理方法にあるとのこと。オーダーが入ってから、具材とスープを一緒に煮込んで提供しているので、選んだ具材によってスープの味は少しずつ変わります! とのことでした。
たしかに、豚バラと厚揚げから染み出る旨みやまろやかさがスープにプラスされているし、チンゲン菜にもスープがよく染みて調和している……すごすぎない!? カスタマイズが奥深い!
つづいてねとらぼ編集部、ウチハラが選んだ一杯。
スープは「ウーラー」で辛さレベルは2小辣、追加した具材は「はくさい」「うずらの卵」、そして別盛りの「豚ひき肉炒め」。辛いものが好きとのことで、スパイシーなスープで辛さもしっかりめをチョイス。そのお味は!?
やはりまずは、麺の食感にびっくり。米線のもちっ・ぷるっとした食感が新しい……!
スパイスの刺激だけじゃなく、香りや旨みも複雑なのが「ウーラー」スープ。エスニックな風味も感じられます。具材と一緒に煮込むことで旨みが染み出したスープは、スパイシーなのにまろやかで、2小辣でもおいしく食べられたとのこと!
そして別盛りでやってくる豚ひき肉炒めは、甘辛い味噌仕立ての味わいです。こちらをそのままスープに投入してもよいのですが、お店オススメの食べ方があるらしく……?
豚ひき肉炒めが入ったお椀にスープをレンゲ二杯ほど入れて、麺をそちらにつけて食べるという「つけ麺風」の食べ方も!
豚ひき肉と甘い味噌の組み合わせがとっても濃厚で、まるでジャージャー麺を食べているような味わいだとか。がっつりお肉具材というよりは、万能味変アイテムといってもいいかもしれません。
つけダレとして食べると味噌の甘い味がダイレクトに味わえるし、スープの方に投入すれば、スープ全体に甘みと濃厚さ・ひき肉のうまみが溶けてまったく違うおいしさになります。一杯で全く違う二つの味が楽しめるのはうれしいですね!
つづいて、ねとらぼ営業担当のミヤシタが選んだのは……?
ラーメン好きのミヤシタが選んだのは「クリアスープ」。辛いのが苦手とのことで辛さレベルは不辣のまま、「きくらげ」「はくさい」「ベビーイカ」を追加しました。
はくさいとベビーイカのだしが出て、より深みのある味わいに! 辛みのないクリーミーなスープと、海鮮の味わいが相性抜群です。ベビーイカの1個1個が大きくて食べ応えがあり、きくらげの食感もいいアクセントになって、あっさりした見た目でも大満足の一杯のようでした。
また、プライベートでもラーメンを食べ歩くというミヤシタが注目していたポイントが「角がなく丸みのあるタイプの麺なので、スープが絡まりすぎずに麺本来の味がよく感じられる」こと。お米の風味がダイレクトに伝わるのに、食感は白滝のようなぷにぷにモチモチ……麺好きも思わず唸る、新しい食感です。
最後は、ねとらぼ編集部のたろちんが選んだ一杯!
お店の人の一押しアレンジとのことで、「サムゴーサンラー」に「パクチー」を乗せます。辛さは初心者向けの5小辣にして、さらに「牛赤身肉」と「えのきだけ」も追加! 見た目も華やかな一杯です。
パクチーが入ることでさらに複雑な香り……。牛赤身肉がおいしそう!
酸っぱくて辛いスープとパクチーの組み合わせは「中華風のトムヤムクン」的なイメージで、やっぱり最高の組み合わせ! 5小辣でもそこまで辛くなく、おいしく食べられたようでした。中国酢の味や香りって、独特なのにやみつきになる不思議な旨みがありますよね。
具材とスープが一緒に煮込まれていて、食べ応えもしっかりあるので「鍋みたい」とも話していました。譚仔三哥ではお酒も提供しているので、お気に入りの一杯をおつまみに、お酒をちびちびやるのもよさそうです……!
米線の量を小/大へ変更することもできるので、具材たっぷりにして食べきれるか心配な方は、まずは小を試してみてもいいかもしれません。味の好みはバラバラのメンバーでしたが、みんなそれぞれのカスタマイズを楽しんだようすでした。
食べ応え◎の麺、やみつきになるスープ! 何回も食べに行きたい味
お米の麺と聞くと「あっさりしてて、お腹にたまらない」という印象を持ってしまいがちですが、譚仔三哥のスープヌードルは具沢山&たっぷり麺のおかげで、お腹も大満足でした。それでいて胃もたれはしない気持ちのいい食後感だし、グルテンフリーでヘルシーなのもうれしい! ねとらぼ編集部のメンバーも「会社の隣にできてほしい……」とつぶやくほどハマっていました。
6種類のオリジナルスープに、さらに辛さと具材をカスタマイズすることでまったく違う味わいが楽しめる、譚仔三哥(タムジャイサムゴー)の米線スープヌードル。来店するたびに新しい味に出会える体験は、行列ができるのも納得! やみつきになるスープと米線、そして具材の組み合わせ、また来て食べたくなる一杯でした。
譚仔三哥は2022年6月現在、新宿・恵比寿・吉祥寺の3カ所にお店を展開しています。香港本場の味を、ぜひお店で体験してくださいね!
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提供:株式会社譚仔日本
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2022年6月30日