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金魚がセグウェイに乗り込んだガラス作品が、シュールながらかわいい出来栄えです。すげえ進化だ。
作ったのはガラス作家の下田顕生(@kensei_shimoda)さん。歌川国芳の浮世絵「金魚づくし」をモチーフに、現代風にアレンジしたそうです。
元ネタの金魚がヒレを手足のように使って人間同様の暮らしをしているように、下田さんの作品も金魚が器用にハンドルにつかまり、セグウェイに搭乗。のけぞってしまって全然前が見えない姿勢が笑いを誘います。
下田さんはベスパに2人乗りする金魚も製作。ほかにも吹きガラスを中心に、小さな生き物たちを表現しています。
画像提供:下田顕生(@kensei_shimoda)さん
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