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西武池袋線、車両故障で運転見合わせ 飛来物でパンタグラフが破損、架線修復作業も 東京メトロ有楽町線など広範囲に遅延影響(1/2 ページ)
運転再開は15時以降の見込みです。【更新】有楽町線、池袋線特急で運転を再開
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【更新】
- 有楽町線上り:7月8日16時57分 新桜台発(新木場行き)から運転を再開
- 有楽町線下り:7月8日17時04分 小竹向原発(飯能行き)から運転を再開
- 池袋線特急池袋発下り:7月8日18時30分 池袋発(ちちぶ33号)から運転を再開
7月8日7時49分頃、西武鉄道保谷駅で車両故障が発生し、西武池袋線・池袋〜所沢間、西武有楽町線、西武豊島線で運転を見合わせています。運転再開は同日15時頃の見込みです。
9時46分に所沢〜飯能間で運転を再開。西武線と接続する他社路線も含めて遅延があります。西武鉄道はJR線、東京メトロ、都営地下鉄、東武鉄道、多摩モノレール、秩父鉄道で振替輸送を実施しています。西武池袋線と接続する東京メトロ有楽町線・副都心線は直通運転を中止しています。
車両故障は保谷駅付近での飛来物(シート状のものがパンタグラフに絡まり変形したとの情報)によるもの。架線の修復作業を要することも判明し、運転再開予定は当初の13時から15時に伸びています。
運転状況は西武鉄道公式サイト、公式Twitterで逐次告知します。
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