多くの人気VTuberが所属するバーチャルアイドル事務所「ホロライブ」より、「秘密結社holoX」の総帥である6期生「ラプラス・ダークネス」の痛車をご紹介します。
かわいいとカッコイイの両立 推しは推せるときに推していけ!
この痛車の持ち主はSUSIO(@0schn)さん。イラストは両サイドがウギ(@kaskidum)さん、リアは綾海しろ(@shiroayami)さん、バイナルデザインはLiese(@Liese_s1)さんで、施工はSectorOne(@SectorOneDesign)が手掛けています。
ベースとなっているのはBMW F80 M3で、両サイドにはちょこんと座ったかわいらしいポーズのラプちゃん、リアウインドウにはドヤ顔が決まったラプ様の姿が配置され、ボンネットには秘密結社holoXのロゴとシンボルマークが、ノイズが走ったようなグリッチ表現を使って描かれています。
イラストの背景などに使われているパターンには、配信開始時に流れるオープニング映像やYouTubeに投稿されているカバー曲などをモチーフにしたデザインとなっています。
見た目、声、容姿、全てが可愛いラプラス・ダークネス
SUSIOさんによると、以前から痛車は「推しが存在している内に貼りたい」という気持ちがあったそうです。ラプラス・ダークネスに出会って、どんな痛車にしようかと考え始めたところ「自分の中でのイメージがどんどん溢れてきた」ことから痛車作りがスタートしたそうです。推しは推せるときに推せというやつですね。
デザインに関しては、Lieseさんの協力の元で「かわいい」「カッコイイ」の両方を表現できるように考えているそうです。両サイドのイラストはデザインと合わせて、どちらから見ても違和感がないように、髪や衣装などを仕立て直してもらったそうです。
SUSIOさんによると、今後は「E.M.T.G in NAGARA 9」や「痛車天国」など、積極的にイベントへ参加したいと考えているそうなので、どこかで実車を見るチャンスはありそうですね。
画像提供:SUSIO(@0schn)さん
(春山優花里)
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