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任天堂、Nintendo Switchの“気温の高い場所”での使用に注意喚起 自動的にスリープする可能性あり(1/2 ページ)
Nintendo Switchも“熱中症”になる場合があります。
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任天堂サポートは、気温が高い場所でNintendo Switchを使用すると、本体の温度が高くなる可能性があるため、5〜35度の場所で使用するようにTwitterで呼びかけました。
本体温度が高くなりすぎると、Nintendo Switchは本体を保護するため自動的にスリープする場合があります。任天堂はTVモードで遊ぶときは熱がこもらない場所に、Nintendo Switchドックを設置するように注意喚起しています。
また、Nintendo Switchの吸気口や排気口がふさがれていると、本体の温度が高くなる場合があります。任天堂は吸気口や排気口のまわりに10cm以上のすき間を空けて風通しを良くすること、吸気口や排気口にホコリなどが付着している場合は掃除機などで取り除くことを推奨しています。
SNS上では「この前、部屋が37度だったうちにとてもタイムリー」「確かに最近はスイッチ本体がシュィーーンと唸ってますね・・・」などユーザーによる書き込みのほか、「35度まで大丈夫なの凄いな!」「むしろ35度まで対応してるのかこれ...」など、Nintendo Switchの性能に驚く声もありました。
なかには、「外部のファン付けてるから、まあまあ冷える」「部屋の冷房ガンガンに効かせるより、扇風機{ハンディファンとかでも可}を直接当てるのがよいかなーと個人的には思ってる」など、独自に対策を講じているというコメントも寄せられています。
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