ディップアートの技法で作られた、「アガパンサスのかんざし」の写真がTwitterに投稿されました。7月15日現在この写真には5万1000件を超える“いいね”とともに、「美しい」「きれい」といった声が寄せられています。ほれぼれとしてしまう……！
このかんざしの作者はコノメドキ（@konomedoki）さん。コノメドキさんが「アガパンサスの簪出来たんですけど え...美しすぎませんか.....」というコメントと共に投稿した写真には、細長い花弁の花が球体のように咲く植物・アガパンサスをモチーフにしたかんざしが写っています。
細いワイヤーを専用の合成樹脂液にひたして作るディップアート（アメリカンフラワー）は、透明感が魅力。透き通る花弁が放射状に咲く様はどこか幻想的で、光を通してきらめく姿は美しく、ためいきが出てしまいます。
この投稿には「きれいすぎて、息が止まった」「綺麗…実物見てみたい」「茎も花芯も1つ1つ丁寧に作り込まれていて毎回泣きそうになるほど美しい」といった感嘆の声が寄せられています。
コノメドキさんはディップアートの作品を他にも数多く公開しています。朝顔やバラのイヤーアクセサリーは繊細でとても華やか。きらめくお花を身に着けると心も弾み、コーディネートにも気合が入りそうです。
お花だけでなく金魚のモチーフも。こちらは、透明な金魚が泳いでいるかのようです。生きているかのようなリアルな造形でありながら、別世界の生き物のようで目が奪われます。
コノメドキさんは作品の写真をwitterアカウント（@konomedoki）やInstagramアカウント（@konomedoki_）多数公開している他、minneでは作品の販売も行っています。どれも息を飲む美しさで、アクセサリーとして身に着けるだけではなく、見て楽しむ芸術作品として堪能したくなりますね。
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