医師でお笑い芸人のしゅんしゅんクリニックPさん(以下、しゅんPさん)が7月24日にYouTubeチャンネルを更新。妻で元NMB48の三秋里歩さんが、7月5日に出産した第1子女児と実家へ里帰りしている報告とともに、子どもが生まれたことによる人生観の変化を伝えています。
三秋さんは出産後10日くらいして里帰りし、しゅんPさんは1週間ほど1人暮らしをしているとのこと。あらためて妻の妊娠時の様子や出産を振り返り、「自然と涙がこぼれました。こんなに大号泣するんだって自分でもびっくりです」「自分に人間の心があったんだなということが再確認できました」とその時の感動をかみしめます。
2322グラムの低出生体重児ながら、その後の体重増加は順調で、「母子ともに健康で健康に育っているので、お父さんとしては安心」と胸をなでおろしつつも、“育児あるある”の授乳やおむつ替えの大変さを体験し、育児の大変さを本当に実感したとしみじみする場面も。
さらに、知人に言われた「今までは自分の人生の中で自分が主役として生きてきたけど、子どもが生まれてからは子どもの人生の中での脇役になる」という言葉を実感しているそうで、「子どもが生きていく上での脇役として何ができるか考えていくようになりました」「これからは子どもが生きる未来をどう作っていくか? っていうのに焦点を当てて考えるようになりました」と人生観が変わったことを伝えています。
なお、三秋さんと子どもはあと2週間ほどで帰ってくるとのことで、しゅんPさんは「すごく帰りが待ち遠しいです」と結びました。
父になったことによる変化を語るしゅんPさんにコメント欄では、「お話の一つ一つに深く同意しました」「子どもの人生の脇役という言葉すごくわかります」「脇役でもそれが生き甲斐になりますよね」など賛同の声が続々。また、「優しいパパの顔ですね〜」「もうすでにいいお父さんですね」など、しゅんPさんの変化に注目する人も見られました。
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