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Yahoo!天気・災害の雷レーダーを見ていたら、東京の上空に何かが――。地図に偶然現れた図形が、さまざまな想像を呼び起こしています。
図形が確認されたのは、ある8月の昼下がり。雷レーダーは落雷の発生しうる地域を可能性ごとに色分けするものです。当時は「やや激しい」を示す赤のエリアが2つの目、「可能性 高」を示すオレンジ色のエリアが輪郭をなし、たまたま顔のようなものを形成していました。
これに気付いたTwitterユーザーの千葉章人さん(@chiba_akihito)が、レーダーの推移を動画にまとめ、「東京の上空に何かいる」と投稿したところ、ツイートは広く拡散。その様子は「新世紀エヴァンゲリオン」の使徒のようでもあり、「スカパー!」のロゴマークのようでもあり、さまざまなイメージを連想させました。
顔が少しずつ形を変えながらカクカク移動するからか、「スペースインベーダー」を思い出す人も多く、同作を手がけたタイトーの公式アカウントも「ん? これは」と反応。また、別の地域からも似た現象の事例が報告されています。
※画像はYahoo!天気より、協力:千葉章人(@chiba_akihito)さん
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