テーマパークにあまり興味がない彼と、ディズニーランドに行ってみたら……。彼が思わぬ方向に変化したエピソードがTwitterに投稿され、8月10日現在9万3000件を超える“いいね”が集まるなど話題になっています。本当に楽しかったんだろうな〜!
ディズニーランドに興味がなかった彼が……
「ディズニーランドどうでもいい派」だった彼氏、ディズニー好きなわたしと付き合って初めて一緒に行った日の帰り「こんな楽しかったんだ…帰りたくない」とリアルに半泣きになり、この度ついには「そろそろディズニー行く時期じゃない?(チラッ)」と自分からアピールしてきて最高です(パン派さんのツイートより)
このツイートを投稿したのはパン派(@karepan_ha)さん。パン派さんは、お付き合いをしている彼とディズニーランドに行きたいと思っていましたが、彼はもともと「ディズニーランドどうでもいい派」であまり興味がないようでした。しかし、彼はディズニー好きのパン派さんの願いを聞き、初めて一緒に東京ディズニーランドを訪れることになります。
するとその帰り、彼は「こんな楽しかったんだ…帰りたくない」と半泣きで言い出しました。すっかりディズニーランドの魅力にはまっている……。さらに、それからは「そろそろディズニー行く時期じゃない?(チラッ)」と自らディズニーランドに行きたいとアピールをするようになったとか。ディズニーの魔法、恐るべし……!
このツイートには「かわいい」「すてきなお話」といった声とともに、パン派さんの彼と同様の体験をした人からの「思い当たる節あり…」「完全に数年前のワイやわww」といった声も多数寄せられました。
また、パン派さんのディズニーデートの予定の組み方が上手だったのではないかという意見も。パン派さんによると、ファストパスを駆使しアトラクションを10つ以上体験し、ショーやパレードは抽選で座れるものだけをピックアップ、隙間でショッピングと写真を楽しみ、ご飯もしっかり食べたそうです。コロナ禍以前の話だということですが、これは満足度高そうです!
自分が好きなディズニーランドを楽しんでもらおうというパン派さんの気持ちが込められたデート。完璧なスケジューリングの上に、好きな人と一緒に時間を過ごせたことで、彼が「ディズニー大好き派」になるのは当然だったかもしれませんね。
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