キングジムの「フラッティワンマイル」が“推し”の持ち運びに便利そう 「ぬいポーチとして優秀」「尊い推しバッグにします!」と期待の声(1/2 ページ)
シンプルなデザインでカスタマイズのしがいがありそう。
文具メーカー・キングジムは、バッグ型で中身の見える芯材入りファイル「フラッティ ワンマイル」を9月9日に発売します。Twitterでは、“痛バッグ”としての活用方法が注目を集め「かわいい」「こーゆーの欲しかった!」と反響が寄せられています。
かさばらないバッグインバッグ「フラッティ」シリーズ
かばんの中で散らかりがちな小物をすっきりとまとめられる「フラッティ」シリーズは、収納性と軽さ、薄さを併せ持つバッグインバッグです。表面に透明の窓が付いているため中に入れたものが一目でわかる点や、芯材入りのしっかりした作りで持ち運びがしやすい点が支持を集め、シリーズ累計販売個数は70万個を突破しています。
その「フラッティ」シリーズに、長さ調節可能なショルダーストラップを付けたミニバッグ「フラッティ ワンマイル」が仲間入り。薄型で軽量な「フラッティ」の機能性をいかした、「ちょっとそこまで」のおでかけに最適なミニバッグだといいます。
ショルダーストラップは取り外しもできるため、従来のフラッティシリーズと同様にバッグインバッグとしても使用できます。
サイズはカードサイズ相当のミニ(2145円)、A6サイズ相当のS(2750円)、A5変形サイズ相当のM(3080円)の3種類。カラーはシロ、グレー、アオ、クロの4色展開です。
「推し活」にぴったりだと話題に
キングジムの公式Twitterアカウント(@kingjim)は、フラッティ ワンマイルを「ここだけの話、お痛バッグとして、推しグッズ、推しぬい、アクキ入ります。推しを見つめながらおでかけできます」と紹介。投稿は記事執筆時点で2700件以上の「いいね」が集まり、“推しのいるオタク”から「大人が持てるデザインでお値段もよき」と反響が寄せられました。
特におでかけ先へ“推し”のぬいぐるみやアクリルスタンドを持参する人からは「Mサイズならぬい2人入りそう」「もちが二人一番小さいので入るとうれしいけど…どうかな?」「ぬいポーチとして優秀じゃないですかねぇこれ」と期待の声が寄せられています。
また、現状カラー展開が4色のみであることから、「これで推し色あればサイコーなのよ」「カラバリもっと増えたらうれしいね」と、推しのメンバーカラー=メンカラの発売を希望する声も多く挙がっています。
商品に関する問い合わせ先:株式会社キングジム お客様相談室(全国共通) 0120-79-8107
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.