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「氷枕が命を繋いでくれました」 “新型コロナ”感染の島谷ひとみ、「ありのままのこの1週間の私」公開(1/2 ページ)

大変な思いをしながら療養していた島谷さん。

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 歌手の島谷ひとみさんが8月16日にInstagramを公開。島谷さんは10日にCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)発症を報告しており、療養中のぐったりしている姿を公開しました。

島谷ひとみ
熱でぐったりしている島谷さん(画像は島谷ひとみInstagramから)

 10日に公式サイトを通して、39度を超える発熱がありPCR検査で陽性を示したため、自宅で療養していると伝えていた島谷さん。12日には放送されたアニメーション映画「天空の城ラピュタ」を視聴していたのか「世界中のコロナよ! 『バルス!』」と願いを込めてツイートしていました。

 その後、18日には氷のうを頭に乗せてぐったりしている写真などを投稿し「数日間お休みを頂き寝込んでおりました」「コロナは突然前触れもなくやってきました」とつづりながら、「久しぶりにメッセージを送れる体力を取り戻しました」「あと、完治まで2.3日ってところだと思います」と現在の状態を報告。「ここまで私なりの最大の注意を払って過ごして来ましたが、足りなかった。のか、仕方のない事。なのか、もうどうしようもないですね」とくやしそうにつづりながらファンに謝罪し、延期となったツアー名古屋公演については「リベンジさせて下さい」「ぜひ今一度チャンスを下さい」と訴えました。

 また島谷さんは症状についてもコメント。深夜に「ズキーンッという頭痛に目が覚め」、そこから1週間39度を超える発熱があったそうで、医師から処方された薬を飲むと症状が落ち着くものの、4時間ほどでぶり返すことが続いたそうです。

 なお、投稿したのは「ありのままのこの1週間の私」の姿とのことで、「ベッドに根が生えておりました」と寝込んでいたことも告白。3枚目で口にしているもなかアイスは、地元である広島県呉市のものだそうで「姉が送ってくれました」「このアイスに救われました」ともコメント。また、「氷枕が命を繋いでくれました」「どれだけ氷使ったかなー」と氷のうに頼り切りだったことも明かしました。

島谷ひとみ
姉から送られたもなかを食べている島谷さん(画像は島谷ひとみInstagramから)

 ファンからは「まだ完治してないのにメッセージ、ありがとうございます」と感謝する声とともに、「無理をしないで、この機会にゆっくりとして、また元気なひとみさんを見せて下さい」「大丈夫! 気持ちは皆んな1つです またステージで元気なひとみさんの見せてくださいね」というエールが届いています。

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