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久しぶりに実家へ帰ったら……なんだこいつ!? 知らない間に「親が米軍のフォークリフト買ってた」珍事がTwitterで話題(1/2 ページ)

運転してみたところ「思ってたより運転し易かった」そうです。

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 久しぶりに実家へ帰省したら、なぜか米軍のフォークリフトがあったという体験談が、Twitterで話題になっています。どうして……?

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米軍のフォークリフトが実家に……!(画像はTwitterより)

 投稿者はTwitterユーザー・鳥麦康人(@DreCas2)さん。久々に実家を訪れたところ、迷彩柄の塗装が施された米軍のフォークリフトを見つけたそうです。

 フォークリフトは「SKYTRAK 6000M」というモデルで、最大2.8トンの荷物を持ち上げられます。鳥麦さんによれば、横浜からの払い下げ品として「ヤフオク!」に出品されていたのを親が見つけ、仕事用に購入したそうです。

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SKYTRAK「6000M」(画像はTwitterより)

 元は米軍が使用していたということで、ボディー全体が濃緑の迷彩色で塗装されている以外は、一般的なフォークリフトと同じ仕組み。クレーン車のようなアームがついているため、地上から2階、3階など、高低差の激しい場所で荷物を動かすのも楽に……! 職種によっては羨望の眼差しを受けそうですね。

 実際に鳥麦さんが運転してみたところ「思ってたより運転し易かった」そうです。とはいえ、何も知らされずにこんな大きな軍用車両が置かれていたら、めちゃくちゃビックリしますよね。

 写真を投稿した鳥麦さんは、創作サイト「nizitsuku」で、1980年代にロボットが一般に普及していたら?」というコンセプトのオリジナル作品「ロボリス」を投稿しています。

画像提供:鳥麦康人(@DreCas2)さん

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