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オウムが見事に言葉やジェスチャーで口説いている動画が撮影され、YouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で38万2000回再生を突破しています。見事なナンパ術です。
「How to Woo a Girl, According to Beaker the Parrot || ViralHog」
米ニューヨーク州ウォルワースに住むのはオウムの「ビーカー」。同じ家に住む鳥の「ティンカーベル」を口説いているようです。
まずは、「Hello!(やぁ)」と英語であいさつし、「君かわいいね」と軽口を叩いたと思ったら、静止してポーズを決めます。次にくちばしとくちばしで何度もキスをし、別のポーズを披露。
再度キスをすると「サンキュー!」と言うなど、口説き文句の披露は止まりません。最後は後ろ姿から振り向いて、「I love you!(愛しているよ!)」と愛を叫んでキメ顔を作るビーカー。この口説き方をどこで覚えたのやら。
動画には「オウムが人間の言葉を完璧に使って女の子を捕まえたとか信じられない!」「“I love you”からの振り返りが面白すぎる」と見事なビーカーの口説きっぷりに関心する声が寄せられています。口説き方が参考になるかはともかく、見ている人を笑顔にしてくれるビーカーなのでした。
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