Nintendo Switch 新作「結合男子」発表でTwitterが大盛りあがり キャラデザと設定に「考えたのは相当頭がキレるオタクでは」と反響(1/2 ページ)
2023年配信決定。
スクウェア・エニックスは、Nintendo Switch 向けの新作ゲーム「結合男子」を2023年に配信することを発表しました。Twitterでは、タイトルやストーリーから想像力をかきたてられた人の声で盛り上がっています。タイトルのインパクトがエグいな。
「結合男子」は、50日後に滅びる世界を化学結合によって阻止へと導くシミュレーションアドベンチャーゲーム。プレーヤーは、酸素・炭素・ベリリウムなどの化学元素の力を宿す「志献官(しけんかん)」を結び付ける結合術の使い手、「媒人(なこうど)」として、万物を呑み込み同化する、暗黒の絶対虚無「デッドマター」と戦います。
本作には4人の「志献官」を収録。追加で配信される5体目以降のキャラクターを購入すると、組み合わせが広がりさらなる物語が展開されるとのこと。ストーリーは志献官たちの絆の結びつきによって最大45ルートに分岐、90種類以上のエンディングが用意されています。
YouTubeの「Nintendo 公式チャンネル」に投稿されたトレイラーでは、プレーヤーが「志献官」たちを組み合わせてさまざまな化学反応を起こし、敵勢力の「デッドマター」とバトルしていく様子が公開されています。どういうことだってばよ。
Twitterでは「結合男子」がトレンドワード入りしており、記事執筆時点で約5万3186件のツイートを記録。「これ考えたのは相当頭のキレるオタクでは」「結合男子のファンのこと電子って呼ぶことにしようぜ」などの声があがっています。
また、化学元素の力を宿す「志献官(しけんかん)」たちの公式Twitterアカウントらしきものも発見され、配信日が未発表ながらすでにかなりの盛り上がりを見せています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.