お留守番中に苦手な雷がなった柴犬、帰宅した飼い主に→「こわかったよぅ」 子どもみたいに甘える姿にキュンとする（1/2 ページ）

怖かったねぇ……！

[土屋真理菜，ねとらぼ]

　留守番中に雷が鳴り、帰宅した飼い主さんに甘える柴犬の動画がInstagramに投稿されました。コメント欄には、「こんなことされたら、たまりませんね」「抱きしめてよしよししたくなっちゃう」などの声が寄せられています。記事執筆時点で14万8000回再生を突破し、8500件以上の“いいね”を獲得です。

　柴犬の「あくび」ちゃん（3歳）、「むくり」ちゃん（1歳）と暮らす飼い主さん夫妻。投稿された動画は、むくりちゃんを迎え入れる前後のころの映像だそうです。

　この日は留守番をしていたあくびちゃん。飼い主さんがいない間に、苦手な雷が鳴ってしまったそうで……あくびちゃんは飼い主さんが帰宅すると同時に、パパさんに抱きついていじけてしまったのだとか。

雷が苦手なあくびちゃん

　あくびちゃんは、パパさんの腕の中にすっぽりとお顔をうずめつつ、前足でぎゅっと抱きつきます。一度お顔を出すも、すぐにまた腕の中へスポッともぐりこみ、「怖かったよう」と訴えかけているかのよう。パパさんによしよしされながら、人間の子どものように甘える姿が、申し訳ないけどかわいすぎる……！

「こわかったよう……」

「なんでもっと早く帰ってきてくれないのぉ……！」

　動画には、「甘え方がめちゃくちゃ可愛い」「柴の着ぐるみを着てる女の子ですね」「雷でかわいそうだったけど、ほんとに可愛い」「何度でも観れる」といった声が殺到。コメント欄はあくびちゃんを抱きしめたくなってしまう人であふれていました。

　ちなみに、妹のむくりちゃんは雷が鳴ると、人が来たと勘違いして喜んでいるのか、吠えるのだそうです。そんな性格の異なる柴犬姉妹の日常は、飼い主さんのInstagram（@akumuku_shibasta）で公開しています。