そんなに似てて大丈夫か? 「エルシャダイ」公式、「ファイアーエムブレム」新作の着地シーンに“ある既視感”を覚える(1/2 ページ)
ファンも「大丈夫だ、問題ない」「一番いい着地を頼む」とノリノリです。
「ファイアーエムブレム エンゲージ」の着地シーンが、「そんな装備で大丈夫か?」「一番いいのを頼む」などの名言でおなじみ「エルシャダイ」に似ているとTwitterで話題を呼んでいます。指摘したツイートは拡散の末にエルシャダイの公式アカウントまで「そんなに似てて大丈夫か?」と反応し、さらに盛り上がることとなりました。
「ファイアーエムブレム エンゲージ」は、9月13日のニンテンドーダイレクトで発表されたシリーズ最新作(関連記事)。当日公開されたトレーラーでは、初代主人公のマルスが、新主人公に召喚されたかのように、異空間から登場するシーンが描かれていました。
華麗に着地したマルスは、片ひざ立ちでポーズを決めると、不意に顔を上げて正面を見据えます。これこそ「既視感がある」と指摘のあったシーン。エルシャダイで主人公が「一番いいの」を装備して再出撃した場面そっくりなのです。……まあ、こっちのほうがドヤ顔の圧が強いけど。
これを「既視感の正体」として紹介したツイートは、公式まで巻き込んで大きな話題に。「なめらかさが違う、大丈夫だ問題ない」「こういうのはマーベル作品などで、“ヒーロー着地”で通っている(様式化されている)みたいだし大丈夫だ、問題ない」「一番いい着地を頼む」などと、ノリノリの反応を呼びました。
なお、「完全に一致」といったリプライに対し、エルシャダイ公式は「まあ、正直これだけ情報多いと探せばなんでも完全一致すると思いますよ」と返答。「実はファイアーエムブレムの開発会社とは仲良し」ともコメントしています。
※画像は「ファイアーエムブレム エンゲージ」と「エルシャダイ」の公式動画より引用
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