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「鎌倉殿の13人」次回サブタイトルの「オンベレブンビンバ」にざわつく視聴者 「なるほどなー。あれかー」「オンベレブンビンバって何???」(1/2 ページ)
ついにやるのか、あのオンベレブンビンバを……!
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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の次回サブタイトル「オンベレブンビンバ」に視聴者がざわついています。ついにやるのか、あのオンベレブンビンバを……!(わかってない)
「オンベレブンビンバ」が話題になったのは、9月18日の第36話放送直後。物語的にはいよいよ北条時政と義時の対立が深まり、骨肉の争いへと向かっていく緊張感あふれる場面なのですが、次回予告の最後に表示されたのは「オンベレブンビンバ」の文字。急にどうした???(参考:37話あらすじ)
Twitterでは突然の謎ワード投下を受け、「オンベレブンビンバ」が一時トレンドにも入るなど大騒ぎに。素直に「内容がますます地獄なんですけど何せサブタイトルが謎すぎて頭に入ってこない」「『オンベレブンビンバ』って何???」と困惑する声が多くあがったほか、「なるほどなー。あれかー。で、オンベレブンビンバってなに?」「来週の大河はいよいよ鎌倉時代の出来事として有名な“オンベレブンビンバ”をやるみたいですね。ええ、私は一度も聞いた事ないですけど」などボケる人も多く見られました。
気になるのは「オンベレブンビンバ」の意味ですが、Twitterでは「子どものための影」を意味するイタリア語(ombre per un bimbo?)なのではと推測する声がちらほら。また、なぜイタリア語なのかという点については、脚本の三谷幸喜氏が「ゴッドファーザー」を「鎌倉殿の13人」のモチーフに挙げていることに触れ、「ゴッドファザー」へのオマージュなのではないかといった意見も見られました。
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