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ブドウを食べる赤ちゃんの様子がYouTubeに投稿されています。酸味と甘み、どちらが勝つのでしょうか?
「Baby Tries Taste of Green Grapes and Makes Funny Faces - 1363948」
お母さんが持つ黄緑色のおいしそうなブドウをカプっとかじる赤ちゃん。口にブドウのかけらが入った瞬間、眉間にしわを寄せ、きつく目を閉じ、口を開けて……顔の全てを使って「すっぱい!」という気持ちを表現しているかのようです。
しかしモグモグと噛んでいくうちに、酸味よりも甘みが増してきたのか、大きなおめめを見開いて「おいしい……」な表情に。お母さんがもう1度ブドウを赤ちゃんの口元に近づけると、再びカプッとかじります。
そしてまた同じように「すっぱい!」→「おいしい……」を繰り返し、またまたブドウをかじる赤ちゃん。もしやこの酸味と甘みのコラボレーションにハマってしまったのでしょうか……?
3口ほど食べたところで、ブドウを口にすることをやめてしまった赤ちゃんの様子を見ると、やっぱり最初に感じるすっぱさが嫌になってしまったのかもしれません。なお、ブドウはアレルギーの心配もあるので生後7カ月以降に食べさせるようにする、赤ちゃんののどに詰まらないように小さく切ってあげるのがお勧めです。
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