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9月25日夜、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催予定地である夢洲(ゆめしま)上空に、公式キャラクターの「ミャクミャク」が出現しました。Twitterでは「ミャクミャク様が顕現」「世界の終わりが来たみたい」など、大きな反響を呼んでいます。
当日は3年後に迫る万博に向けたイベント「夢洲超花火」で、ミャクミャクは催しの1つ「ドローンショー」に登場しました。ショーではLED搭載のドローン800機が飛行し、フォーメーションを組んでさまざまな図形を描画。ミャクミャクは足下から上へと描かれると、あたりを見回すように回転しています。
「でかいし浮いてるし怖い」「夜空に浮かぶとまがまがしい……」「終末感あってすばらしい」など、SNS上での反応はさまざま。いろいろな意味で、畏れ(恐れ)の対象となっているようです。
画像は大阪観光局公式Twitterより
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