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これは元からこういうモノだったのではないか。そんな錯覚をしてしまうほどピッタリとドアノブにハマったニャッキのぬいぐるみの写真がTwitter上で反響を呼んでおり、2.4万件のいいねを獲得しました。
投稿者はらっちー(@cosmos__34)さん。普段は自作絵の投稿をしている方です。ちなみにニャッキとは、1話が5分程度のショート・クレイアニメ作品「ニャッキ!」の主人公のイモ虫です。
ドアノブに刺さったニャッキの姿はシュールですが、実際にアニメでありそうな構図であり笑いを誘います。ツイートへの反応のなかに「まじでこういうシーンありそう」「ニャッキの世界にいるみたい」といった声が多く見られました。
NHK教育テレビで1995年から放送している長寿アニメの「ニャッキ!」だからでしょう。「子供の頃よく見てました」「今はアラサーの子どもが好きでした」とその姿に懐かしさを感じる反応もありました。
他には「つかんだら顔が(><)になりそう」「(X)←ニャッキ」のようにニャッキのバッテン目の表情が浮かぶ人もちらほらといました。ニャッキは感情豊かに変化する目も魅力のひとつですから、その表情が脳内補完されるのは頷けます。
ドアノブが壊れたら、ニャッキをぶっ刺す。アリよりのアリなライフハックに思えてきましたが、実際にはすぐスッポ抜けてしまうようなので実用性は低そうです。
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