小中学生の子どもがいる家庭に向けた「ラップの芯を捨てずにおく理由」がTwitterに投稿され、記事執筆時点で4万件を超える“いいね”とともに感謝と共感の声が寄せられています。これは助かる!
「そろそろラップの芯を捨てずに取っておくのです。」
小中学生のお子さんのいる皆様、そろそろラップの芯を捨てずに取っておくのです。
冬休みの宿題の書き初めを学校に持っていく時に使えます…ラップの芯に巻いて持って行くのです…
「そんなのとっくにやってるわ」って方も沢山いるだろうけど。
ラップの芯に作品を巻いて、その上にコピー用紙を巻いて両端と真ん中に輪ゴムがオススメ。
セロテープやマステでもいいけど端がめくれて破けやすいのと、低学年だと学校で剥がす時に失敗しがち。
あくまで当社比ですw
(そめこさんのツイートより)
このツイートを投稿したのはそめこ(@dadachan1026)さん。ラップの芯は保育園や幼稚園でも何かと必要だといわれているものですが、小学生や中学生がいる家庭でも引き続き活躍するようです。
そめこさんのツイートによると、冬休みの宿題の定番である「書き初め」を学校に持っていくときに使えるとのこと。ラップの芯に作品を巻き、さらに上からコピー用紙を巻いて、両端と真ん中を輪ゴムでとめるのがおすすめだそうです。ちなみに両端と真ん中は輪ゴムではなくセロハンテープやマスキングテープでとめてもいいものの、小学校低学年の小さな子どもの場合、はがすときに破れて失敗しがちなのだとか。
確かに、ツイートのようにラップの芯を使えば、書き初め用紙がくしゃっとならずきれいに持ち運ぶことができそうですね!
投稿には「最高のライフハック」「有益な情報をありがとう」といった声とともに「うちはラップの空き箱も取っといてその中に入れてく〜」「キッチンペーパーの芯バージョンもあるよ」「牛乳パックもオススメです」などの情報も集まりました。
せっかく書いた書き初めが破れたりくしゃくしゃになってしまったりしたら、がっかりしますよね。新年の書き初めを、楽にきれいに持っていける役立つ情報に感謝と共感の声が多数集まりました。
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