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フットボールの練習へ向かう道すがら、近道をしようとした男の子の動画がYouTubeに投稿されました。思わず笑ってしまう展開が話題になり、記事執筆時点で10万回以上再生されています。一歩下がって見ていればよかったね……。
「Kid Takes Unnecessary Shortcut to Football Practice || ViralHog」
動画が撮影された場所は、アメリカのあるグラウンド。ママはフットボールの練習へ向かう息子を撮影していました。他国にいるパパへ息子の姿を送るため、日常的なシーンを記録しているのです。
息子はグラウンドへ入るのに近道をしようと考えたようです。柵の下から荷物を投げ入れ、柵に足をかけてひょいっと乗り越えて入っていきました。
するとママの視界に、小さな男の子とパパが入ってきました。彼らも柵を乗り越えるのかな……? と思ったら、2人はそのまま足を進め、グラウンドの中へ。実は2人が歩いた場所は柵が途切れていて、入り口があったのです。
息子はそのことを知らず、必要のないショートカットをしていたのでした。息子があと少し進んだり、一歩下がって探したりすれば入り口を見つけることはできたはず。無駄なショートカットをしてしまった息子に、少し笑ってしまうママでした。
この動画には「親は『なぜ』と思っていても女の子は『男らしく柵を跳び越えた』と思っているよ」「これが子どものかっこよさってやつ」「彼はあらゆることを中国の数学より難しくしちゃってるね」といったコメントが寄せられています。
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