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実写版「龍が如く」の真島吾朗かと思った 五十路コスプレイヤーの再現度の高さに「本人じゃん…?」「ゲームの中から出てきちゃ駄目ですよ」の声(1/2 ページ)

ま、真島の兄貴……!

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 ゲーム「龍が如く」シリーズでおなじみの「兄貴」こと「真島吾朗」の、あるコスプレ写真があまりの再現度の高さから「3次元に兄貴降臨」と話題になっています。

 コスプレをしているのは、ぱらきん a.k.a買収(@baisyuu03)さん。「真島吾朗」とは、「龍が如く」シリーズで主人公「桐生一馬」と熱いバトルを繰り広げる狂犬キャラで、素肌にジャケットを直接羽織るスタイルと左目の眼帯が特徴です。


不敵な笑みを浮かべる真島吾朗(コスプレ)

 ぱらきんさんのコスプレでは、ひげの生え具合、胸元のタトゥーといった似せるのが難しそうな細部まで丁寧に作りこまれているだけでなく、撮影もゲーム内で実際に流れるシーンを再現するような構図で行われています。

 Twitter上では「ゲームの中から出てきちゃ駄目ですよw」「真島の兄さんが画面から飛び出てきた……」と、ゲームの世界から真島吾朗が飛び出してきたのかと錯覚する人や、「五十路だからこその渋いイケおじが全面に出てて、めっちゃ好きです」「むしろその年齢が真島の兄さんのコスには最適なんですよー!」と、50代を公言するぱらきんさんに対して、年齢を重ねることでにじみ出る深みやイケオジ感を肯定的に受け止める声が上がっていました。

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