ニュース
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の“株式会社ガンダム”をジオラマで再現したら…… 「ホンモノ?」「騙された」と驚愕の声(1/2 ページ)
R2-D2とかWALL・Eとかいろいろ売っている……。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」で設立された「株式会社ガンダム」が、実は昭和に実在した!? 一瞬そう信じさせるクオリティのジオラマがTwitterで注目を集めています。あー、びっくりした。
写真に写る「株式会社ガンダム」は、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第7話でミオリネが立ち上げた「Gund-ARM Inc.(ガンドアームインク)」とは異なり、機械人形の修理・販売を取り扱う小さな会社。駄菓子屋風の軒先には「スター・ウォーズ」シリーズのR2-D2、「ゴジラ×メカゴジラ」の3式機龍、「ウォーリー」のWALL・Eなどが立ち並び、マルチバースのゴッタ煮状態です。
駄菓子屋風なのはもっともなことで、もともとこの木造家屋は、ジオラマ作家の情景師アラーキー(@arakichi1969)さんが著書のために作った駄菓子屋。今回の画像は、アレンジ例として作られたジャンク屋を、さらにレタッチして看板やポスターを描き替えたものなのです。よく見ると、ガラス戸に「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のポスターが貼ってある……。
「近所にあった会社がまだガンダムを売ってなかったころ」と投稿された画像は、「右のほうにZZがあるけど……Gund-ARMじゃないからいいのか」「スター・ウォーズのジャワの店かな」などと話題に。「あのころ、ロボットはナショナルや東芝の代理店で月賦で買うのが主流でしたね」とジオラマの設定に乗っかる人や、あまりのクオリティに「株式会社ガンダム」を真に受ける人まで見られます。
画像提供:情景師アラーキー(@arakichi1969)さん
関連記事
- ガンダム「水星の魔女」チュチュを再現した手芸が話題 ものすごい毛量を頭巾に収められる驚異のギミックも完備
不機嫌そうな表情までかわいらしい。 - 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」公式が“人物相関図”公開 「本当にプロスペラと親子なんだな?」などさまざまな声
「スレッタへの矢印が足りない」の声も。 - セブン&アイ限定ガンプラが“品薄&高額転売”多発で物議 予約を拒否されたのに「当日販売はなし」の報告も
販売元のセブン&アイ・ホールディングスに尋ねました。 - 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
懐が深すぎ……! - 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく
三度見くらいしてしまいそう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.