トレンドの「バラクラバ」風のマフラーの巻き方がTwitterで「かわいい。これ流行りそう」「暖かそうですね」と話題になっています。巻き方を紹介した投稿は、12月11日現在2万8000件を超える“いいね”が集まりました。
マフラーをバラクラバ風に巻く方法を投稿したのは、mayu(@____mayu21____)さん。バラクラバはフードつきのネックウォーマーのことで、もともとは登山やウィンタースポーツの防寒として使われていましたが、近年ファッションアイテムとしても人気を集めています。
mayuさんは、大判のマフラーでバラクラバをイメージしたフードを作る巻き方を紹介しています。
巻き方は簡単。まずは、首から後ろ側にマフラーをかけ、後ろで両端を1回クロスさせます。両端を前に持ってきたら、首の輪のところに端を2つとも入れ込みます。これで基本の形は完成です。
あとは、首の後ろ側に2枚重なったマフラーのうち、内側にある方を広げながら頭にかければ、フードのようなバラクラバ風マフラーが出来上がります。
mayuさんは、このバラクラバ風マフラーの上にミッキーマウスのカチューシャをつけたディズニーランドコーデも披露。首元と共に頭を包めるこのマフラーの巻き方は、寒くなるこれからの季節のお出かけにもぴったりですね。
この投稿には、「可愛いし暖かそう!覚えておこう」「頭あっためられるのいいね!」といった声が。また「真知子巻き…?って思った人は昭和生まれ」「昭和が舞い戻ってる感じが良いな」と、マフラーやスカーフを頭に巻くスタイルを懐かしく思う人からのコメントも集まりました。定番アイテムの大判マフラーですが、巻き方を変えることでトレンド感を演出できそうですね。
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