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東武動物公園、鳥インフルエンザ発生の疑いで臨時休園 「今後は関係行政機関の指導のもと対応」(1/2 ページ)

コブハクチョウが鳥インフルエンザに感染している疑い。

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 東武動物公園は12月22日、コブハクチョウが鳥インフルエンザに感染している疑いがあるとして、臨時休園を発表しました。

東武動物公園は12月22日、コブハクチョウが鳥インフルエンザに感染している疑いがあるとして、臨時休園を発表 (画像は公式サイトより)

 鳥類飼育舎でヘビクイワシの死亡を確認。簡易検査の結果、衰弱していたコブハクチョウが、鳥インフルエンザに感染している疑いがあると分かりました。

東武動物公園は12月22日、コブハクチョウが鳥インフルエンザに感染している疑いがあるとして、臨時休園を発表 東武動物公園のコブハクチョウ ※過去に投稿されたもので、感染の疑いがあるものとは異なります(画像はTwitterより)

 東武動物公園は「ご来園を楽しみにされていた皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします」とコメント。12月23日以降の営業については、関係行政機関の指導のもと、あらためて発表するとしています。

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